3か月後の10km大会へ|初心者の1週目は15〜20分を週2〜3回

3か月後に10km大会を控えた初心者は、最初から10kmを走る必要はありません。1週目は、会話できる楽なペースで15〜20分を週2〜3回。まずは翌日に強い疲れを残さず、また走れる状態をつくります。

このページは、運動を始められる健康状態の人向けです。持病がある人、運動中に胸の痛み・強い息苦しさ・めまいが出る人は中止し、医療機関へ相談してください。厚生労働省と米国心臓協会も、体力に合わせて少しずつ始めることを勧めています。

1週目の練習表

曜日内容目安
月休養疲労回復
火ゆっくりジョグ15分
水休養疲労回復
木ゆっくりジョグ15分
金休養土曜に備える
土ゆっくりジョグ20分
日休養疲労回復

走り続けるのがつらければ、3分走って1分歩くを繰り返して構いません。息が弾んでも短い会話ができる程度が目安です。速さより、決めた時間を楽に終えることを優先します。

2週目以降の進め方

週火曜木曜土曜
2週目15分ジョグ20分ジョグ25分ジョグ
3週目20分ジョグ20分ジョグ30分ジョグ
4週目20分ジョグ20分ジョグ30分ジョグ
5週目20分ジョグ20分ジョグ+流し35分ジョグ
6週目25分ジョグ3km走(楽なペース)40分ジョグ
7週目25分ジョグ3km走(余裕があれば6:00〜6:15/km)45分ジョグ
8週目20分ジョグ3km走(楽なペース)50分ジョグ
9週目30分ジョグ4km走(余裕があれば6:00〜6:15/km)55分ジョグ
10週目30分ジョグ4km走(余裕があれば5:50〜6:00/km)60分ジョグ
11週目25分ジョグ3km走(うち2kmを目標ペース)40分ジョグ
12週目20分ジョグ15分ジョグ+短い流し10km大会(大会が日曜なら休養)

火曜は楽に走る日、木曜は少し速い動きに慣れる日、土曜は長く走る日です。流しは60〜100mを2〜3本、全力ではなく7〜8割を目安にします。疲労や痛みが強い週は時間を短縮し、無理に前週より増やしません。

「60分切り」は、1kmを6分で10km続ける計算です。ただし、3か月で達成できるかは現在の体力、練習歴、体調で変わります。この記事は達成を保証するものではありません。痛みや疲れが続く週は距離を増やさず、休む判断を優先してください。

最初からシューズを3足そろえなくていい

ジョグ用・ペース走用・レース用と役割を分ける方法はありますが、初心者が最初から3足買う必要はありません。まずは足に合い、ゆっくり走って安定する1足で十分です。サイズの合わせ方はランニングシューズのサイズ選び、候補の絞り方はランニングシューズ比較ガイドで確認できます。

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参考資料
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